マルチタスク
マルチタスクは良くない!!
★Multi Task=集中していない状態、「注意の分散化」
いろんなことをしている人は、実は仕事ができてないのです。
こんな人には、今日は何を終わらせたかを聞くと、何も終わっていないことが多いそうです。
いろんなことにタスクを切り替える人は、いろんなことに気を取られて、一つのことに集中できてないということ。
大切なのは、一つのことに集中して、終わらすことです。
マルチタスクの人は外部からの邪魔に左右されやすい!
邪魔されるのは「自分の思考」「外部からの刺激」
同時にできることがあるとすれば意識的な努力が要らない作業のみ!
ということは、どうでもいい書類作成などばかりにかまけてしまい、意識的な仕事ができなくなってしまいます。そうすると、業績が下がってしまう・・ということがおこります。それに、気が散っていると状況変化に適応する柔軟性も低下してしまうのです。
なので、同時進行すると、生産性は下がってしまうわけです。
Taskの切り替えをするほど、年齢にかかわらず記憶力・理解力が低下!
シングルタスクにしたほうが記憶力が上がるよってことです。
今日の名言
自分はこれだけでできる、と思っていることより一つ少ないことをすることを心がけよ/バーナード・マネス・バルーク
、
3年前によく聴いてたな
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