集中力
時間を作りたいなら集中力をたかめる
なぜなら、集中力は時間の密度を高めることができるからです。
集中力のある人ない人の差は、その仕組みを知り、トレーニングを積んでいるかどうかの違いだけなのだそうです。
集中力が続かない人ほど、その都度目の前の作業に振り回されている
「集中力が持続しない」と悩んでいる人ほど、目の前のあらゆる作業をやろうとします。すると、限られたウィルパワー(脳の前頭葉にある思考や感情をコントロールする力)を非効率に使ってしまい、持続しません。何回やっても習慣化されず、一度に処理できるのは1つだけという状態になります。
この状態から脱するには、新しい習慣を脳に覚えさせることに絞って、集中力を使うことです。ウィルパワーを消費せずに処理できる作業を1つずつ身に着けていくことが大切です。
そのためには、選択肢を少なくすることが重要です。
多すぎる選択肢は、ウィルパワーを人間から奪い、結局、決断できなくなるからです。
決定しなくてはならないことを頭の中で先延ばしにしておくと、無意識に気にした状態が続きます。これを、決定疲れといい決定を放置し、後回しにした場合にウィルパワーが消費される現象を指します。つまり人は、行動ではなく意思決定で疲れるのです。
細かい作業などは、メモして頭の外に出してしまうことです。
雑務は最後にまとめてかたづけるのが良いそうです。
懐かしい≡⊂( ^~^)⊃
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