脂肪
脂肪と筋肉は最大の臓器
脂肪
脂肪とは脂肪細胞という生きた細胞の集まりです
丸い脂肪細胞は、油滴という油を貯める袋に脂分を含んでいます
細胞の大きさはおよそ0.1ミリ。
細胞の中にはメッセージ物質であるレプチンがあります
レプチンは脂肪細胞からのメッセージを伝えます
そのメッセージは食事でとった脂がいっぱいになると、脂肪細胞のそとに押し出され、血管に入り血液に流れ、脳に向かっていきます。辿り着く先は、本能的な欲望を司る視床下部です。目指すのは神経細胞の表面。そこにはレプチンだけを受け取る特別な装置があります。脂肪細胞からのメッセージを脳が受け取ると、もう食べなくていいと判断して食欲が治まるのです。
さらに、脂肪が細菌を感じると、免疫細胞に指令を出して免疫細胞が細菌をやっつけてくれることがわかっています。
脂肪が減ると風邪をひきやすくなったり・・とか疲れやすくなったり・・などきいたことがあります。
なので、脂肪は減らせばいい!ってものでもなさそう!ですが、現代人はやはり問題があるようです。
続きは次回に
最近、眠れない日が多いのです
きっとジムに行く回数が減ったから…>_<
頑張れば、頑張るほどうまくいかないのは、神様が意地悪してるから?
絶対そうだ
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